2014年4月1日火曜日

青葉山キャンパス、冬季全面休業へ

本学青葉山キャンパスが今年度より冬季全面休業することを決定した。青葉山キャンパスには理学部、薬学部、工学部の一部と各種研究所が所属、それら全てが冬季は活動停止となる予定。休業期間は1220日から翌年3月31日まで。 

大学当局は「教授も学生も寒いなか研究をしても効率が悪いだろうし、冬季はキャンパスまでの道も凍ってしまい非常に危険。研究成果よりもまずは人材を大事にしていきたい」と理由を述べたうえで「そのぶん夏季には頑張っていただきます」とにこやかに付け加えた。この決定を受け学生からは「やっと人間として冬をすごせると思うと涙が止まらない」「これで一日家に篭ってゲームができる」など喜びの声が上がっている。しかしその一方で「冬季休業のしわ寄せで春から秋にかけて大変なことになりそう。生きて冬を迎えられるかわからない」との声も聞かれた。また、教授陣からは「文系学部とキャンパスを交換して冬も例年通り研究させてほしい」との意見も出されており、今後の動向に注目が集まっている。

(この記事はエイプリルフール記事です。青葉山キャンパスは今年度冬季も全面開業の予定です。御心配なく)

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